そもそも彼(優秀なエンジニア)らを見つけることができるのだろうか? | 平たく言えばぷろぐらま

そもそも彼(優秀なエンジニア)らを見つけることができるのだろうか?

かれら(優秀なエンジニア)と出会うには

  1. こちらから出向く
  2. インターンシップ
  3. 自分のコミュニティを作る*

引用:http://local.joelonsoftware.com



1.こちらから出向く

ということはそれなりの人が来るカンファレンスや展示会に行く事が重要なのだろう。


Macの開発者ならAppleのWWDC

Windowsプログラマなら、MicrosoftのPDCにいるだろう。


新技術でいえばRailsになるのだろうか。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061028/252056/


オープンソースのカンファレンス

http://www.ospn.jp/osc2006-fall/




2.インターンシップ

求人マーケットに現れることのない優れた人々をつかみ取るためのいい方法は、彼らが求人マーケットなどというものがあることに気付く前に手に入れることだ。彼らが大学にいるときに。



私が大学にいる頃、つまり文系の世界で気づいたことは、

在学中に企業で評価される優秀な人材になるには

大学の講義以外の勉強を行う必要があるということだった。

(弁護士や会計士になる方は除く)


ところが、ソフトウェア開発という分野では、大学の2年か3年になる頃に、

元々頭が良い人材は、非常に優れたプログラマになっているのだ。


教授がやっている仕事と企業でやっている仕事が連動している場合もあるし、

講義の延長線上で学ぶことが企業で流用できる場合もある。


どちらにせよ、文系との大きな違いは、

講義・実習が大変な分、

実際に企業で活動できる可能性も高い。

(もちろん、全ての大学というわけではない)


ということで、彼らが1・2回生の時にある程度の青田刈りを

行っていければいいのだろう。


とはいっても、ベンチャーという名前がぴったりの企業に

あえて入社しようという人とであえる可能性は高くは無い。



3.自分のコミュニティをつくる


ここでのアイデアは、同じ考えを持った頭の切れる開発者たちの大きなコミュニティを、あなたの会社の周りにどうにかして作り上げるということだ。そうすれば、ポストに空きができるたび、手の届くところに候補者がいることになる。


実際、これが一番難しい。


まず、絶対数が必要。

頭の切れる開発者が必要。


ただ、mixi内で同じように出会いを作ることが可能である。

ミクシィを含めたSNSを利用して優秀なエンジニアとであることはかなりの確立で高い。


実際、雑誌でよく見かける優秀なエンジニアの方と

非常に頻繁にコンタクトを取らせていただいている。


ただ、優秀なエンジニアはそれなりのコミュニティにしか参加されない。


つまり、コミュニティをつくるより、

そのコミュニティに参加するほうが

成功する可能性は高いということだろう。



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